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2024-11-15
【3年生】グミづくり ~大学連携の取り組み~
本校は、同じ敷地内に幼・小・中高・大学があります。小学生が敷地内を歩いていると、温かく見守ってくれる学生さんたちがたくさんいます。一学期には、帝塚山大学現代生活学部食物栄養学科の学生さんが、「食育」の一環で、「噛むことの大切さ」について授業をしてくださいました。そして昨日は、3年生に「グミの作り方」を教えてくださいました。グミには弾力性があり、しっかり噛んで食べると脳がよく働いたり、唾液が増えて口の中を清潔に保ったりすることができるそうです。
火を使う調理でしたので、子どもたちも慎重に取り組んでいました。しばらくすると、あまい香りがお部屋中に漂います。カップに入れた液がどのように固まっていくのかも興味津々で見つめていました。子どもたちは、出来上がったグミをしっかりと噛んで食べることができました。
一つひとつ丁寧にサポートしてくださる学生さんは、子どもたちにとって本当に頼りになる存在です。















