本日、５年生を対象とした租税教室を行いました。

講師は、本校卒業生でもあり、納税協会に講師として加盟しておられる吉田先生です。

子ども達は、税について教わったり、DVDを見たり、ワークシートとシールを使って自分だけの街を作ったりする活動を通して、税金について詳しく学ぶことができました。

また、どのような税金があるのか、どのようなときに税金が使われているのか、どのくらいの額のお金が動いているのかなど、たくさんの知識を得ることも出来ました。

今の高校生は、お金についての授業もしています。人生を支えるお金はどのように動いているのか、どのように消費されるのか、さらに資産形成の仕方なども学ぶことがあります。

租税教室で得た知識をもとに、社会の仕組みに興味を持つきっかけになることを願っております。

～子どもの声①～
税金がないといいなと思っていたけれど、やっぱり大事だと思うことができました。
～子どもの声②～
税がなくなると、すべてにお金がかかってしまう。税があるから生活のほとんどを支援してもらっている。税には感謝しないといけない。