先日、６年生和太鼓クラブの子ども達（１１月１日掲載の記事もご覧下さい）は、和太鼓教育研究所よりお招きした野口操先生から、音楽祭に向けてのご指導をしていただきました。

　先生は、構えや打ち方など基本的なことから、音楽祭での見せ方についてまで、実演を交えながら丁寧に指導して下さいました。子ども達は、先生の音や体の動きに魅了されている様子で、なんとかその動きを真似ようと奮闘していました。ご指導のおかげで、子ども達の音はぐんぐん変わっていきました。子ども達の取り組み方を見ていると、「和太鼓の魅力」「楽しみ方」を教えていただいたように思いました。

　子ども達は、次回のレッスンを心待ちにしながら、今日からもまた練習に励んでくれることでしょう。